050110-55チェジンジャテクセッテタル 戻る/ KBS歌謡舞台へ
최진사댁 셋째딸 노래:이은하 |
崔ジンジャお宅の三女 歌:イ・ウンハ |
コンノ マウレ チェジンサデゲ |
向こうの村の崔ジンサ宅に |
건너
마을에 최진사댁에 |
건너向こう側 마을村 |
タリ セッ インヌンデ |
娘が三人いるけれど |
딸이
셋 있는데 |
딸娘 |
ク チュンデソド セッチェ タニミ |
その中でも三人目のお嬢さんが |
그 중데서도
셋째 따님이 |
따님お嬢さん |
チェイル イェプダドンデ |
一番可愛いというが |
제일
예쁘다던데 |
제일一番 예쁘다可愛い |
アタ ク ヤンバン ホランイラゴ ソムニ ナソ |
なんとまあ あのヤンバンの虎とうわさが立って |
아따
그 양반 호랑이라고 소문이 나서 |
아따なんとまあ 양반【両班】호랑이虎 소문【所聞】うわさ |
モクセド オルグル ハン ポン |
墨鉄も顔一度 |
먹쇠도 얼굴
한 번 |
먹쇠 |
パムセド オルグル ハン ポン モッポァッタナヨ |
夜鉄も顔一度見なくて出ます |
밤쇠도
얼굴 한 번 못봤다나요 |
밤쇠 얼굴顔 |
クロッタミョン ネガ チェジンサ マンナ ペプコ |
それなら私が崔ジンサにお目にかかって |
그렇다면
내가 최진사 만나 뵙고 |
그렇다そうだ 만나다会う
뵈다お目にかかる |
ノプチュク チョラゴ |
深々とお辞儀をして |
넙죽
절하고 |
넙죽=너부죽이平伏するさま 절お辞儀 |
アレンマウル サヌン チルボギ ノミラゴ |
下の村に暮らす七福が奴だと |
아랫마을
사는 칠복이 놈이라고 |
아랫下 칠복七福 놈奴 |
マルスムル トゥリゴ ナソ |
お話申しあげて |
말씀을
드리고 나서 |
말씀お話 드리다申し上げる 나서 |
ヨムチオプチマン セッチェ タニムル サランハオニ |
恥知らずだが三人目お嬢さんを愛するので |
염치없지만
셋째 따님을 사랑하오니 |
염치【廉恥】恥を知ること –니(下段注参照) |
サウィッカム オプスシミョン イ モミ オトニャゴ |
婿がおありにならなければこのからだがどうかと |
사윗감
없으시면 이 몸이 어떠냐고 |
사윗감婿 몸体 –냐고(下段注参照) |
チョルラボァヤジ |
せがんでみなくちゃ |
졸라봐야지 |
조르다せがむ –야지(下段注参照) |
タウム ナル アチム ヨンギルル ネソ ティオガットニマン |
次の日朝勇気を出して走っていったのに |
다음
날 아침 용기를 내서 뛰어갔더니만 |
다음次の아침朝용기【勇気】뛰다走る |
モクセラン ノミ ヌンムル フルリミョ |
墨祝うという奴が涙流しながら |
먹쇠란
놈이 눈물 흘리며 |
눈물涙 흘리다流す-며(下段注参照) |
オングモングム キミョンソ |
のろのろと這いながら |
엉금엉금
기면서 |
엉금엉금のそのそ 기다這う |
アチム イルチギ チェジンサ テギ ムヌル トゥドゥリニ |
朝早く崔ジンジャお宅の門を叩くの |
아침
일찍이 최진사 댁의 문을 두드리니 |
일찍이早く 두드리다叩く,打つ |
イェギド コネギ チョン ポルギマン マジァッタゴ |
話も取り出す前尻だけ合ったと |
얘기도
꺼내기 전 볼기만 맞았다고 |
얘기話 꺼내다=끄어내다の縮約形。取り出す 볼기尻 맞다合う |
ノットゥリョハネ |
魂置こうとするよ |
넋두려하네 |
넋魂 두다置く |
クロッチマン ナヌン テムヌル ファルチャク ヨルゴ |
そうですが私は大門をぱっと開いて |
그렇지만
나는 대문을 활짝 열고 |
그렇다そうだ 대문大門 활짝ぱっと 열다開く |
ティオ トゥロガ |
走って入って |
뛰어
들어가 |
뛰다走る 들다入る |
ヨジム ポギ トゥムン サウィッカム ワンノラゴ |
この頃めったに見ない婿がきましたと |
요즘
보기 드문 사윗감 왔노라고 |
요즘=요즈음の縮約形。この頃 드물다めったにない |
マルスム トゥリゴ ナソ |
お話申し上げて |
말씀
드리고 나서 |
|
ユッカンデチョンエ ムルップ クルコソ |
六間大庁にひざまずいて |
육간대청에 무릎
꿇고서 |
육간대청六間大庁에 무릎膝 꿇다ひざまずく |
モリルル チョアリニ |
頭を下げるの |
머리를
조아리니 |
머리頭 조아리다(頭を)深く下げる |
チェジンサ ホタンハゲ |
崔ジンサ力強く |
최진사
호탕하게 |
호탕【豪宕】豪放 |
コルコルコル ウスシミョ チョアハションネ |
コルコルコル笑われながら立派だったね |
껄껄껄
웃으시며 좋아하셨네 |
껄껄껄
웃으시며 좋아하셨네 |
ウンヌン ソリエ カムチャク
ノルラソ |
笑う声にびっくりして |
웃는
소리에 깜짝 놀라서 |
깜짝まばたきする 놀라다驚く |
コゲルル トゥロボニ |
頭を上げてみるの |
고개를
들어보니 |
고개こうべ 들다持ち上げる |
チェジンサ ヤンバン ポイジ アンコ |
崔ジンサヤンバンは見えなくて |
최진사
양반 보이지 않고 |
|
クギョンクンマン モオンネ |
野次馬だけ集まったよ |
구경꾼만
모었네 |
구경꾼見物人 모으다集める |
アチャ イジェヌン トゥルリョックナ ハゴ |
しまった今はダメなんだなあと |
아차
이제는 틀렸구나 하고 |
아차しまった 이제今 틀리다ダメだ |
イロソリョニカ |
立ち上がろうとすると |
일어서려니까 |
일어서려니까 |
セッチェタル サプンサプン ネゲロ コロワソ |
三女しずしずと私のもとへ歩いてきて |
셋째딸
사뿐사뿐 내게로 걸어와서 |
사뿐사뿐しずしずと 걸다歩く |
チョルル ハネヨ |
お辞儀をしますね |
절을
하네요 |
|
オルシグナ チョッタ チファジァ チョウルシグ |
ヨイヤヨイヤ 良いぞチファジャ良いな |
얼씨구나 좋다 지화자 좋을시구 |
얼씨구나よいやよい 지화자勝者を称える囃子言葉 |
テンイログナ |
(玉の)輿だね |
뗑이로구나 |
뗑=뎅の強調語,王女等が乗る輿 이로구나(下段注参照) |
チョナエ ホランイ チェジンサネ サウィデゴ |
天下の虎 崔ジンサ家の婿になって |
천하에 호랑이 최진사네 사위되고 |
사위婿 |
ヨプン セクシ オドゥニ |
可愛い新妻得るので |
예쁜 색시 얻으니 |
색시新妻 얻다得る |
モクセラン ノムド パムセラン ノムド ナルル ポミョヌン |
墨祝うという奴も夜祝うという奴も私を見れば |
먹쇠란
놈도 밤쇠란 놈도 나를 보면은 |
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イルゴプケ ポク チュンエソ ハン ケガ マジァッタゴ |
七つの福の中で一個が合ったと |
일곱개 복 중에서 한 개가
맞았다고 |
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ノルリョデゲッチ |
からかいまくるだろう |
놀려대겠지 |
놀리다=놀다の使役形,からかう |
ノルリョデゲッチ |
からかいまくるだろう |
놀려대겠지 |
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ノルリョデゲッチ |
からかいまくるだろう |
놀려대겠지 |
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-니母音で終わる語幹や尊敬の意味を表わす-시に付く従属的な連結語尾。子音で終わる語幹に付くときは媒介母音으を挿入する。@次ぎに述べる事柄に対する原因理由を表わして:〜ので、だから。A二つの関連した事柄を結びつけて:〜(する)と、したら |
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–냐고=-냐 하고の縮約形。母音で終わる形容詞の語幹に付いて、質問の引用を表わす連結語尾。子音で終わる形容詞の語幹に付くときは媒介母音으を挿入する:〜かと。 |
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–야지=-야 하지の縮約形。語尾の-아,-어のあとに付く語尾:〜しなければ(ならない)、しなけりゃ(ならない)。 |
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–며母音,又はㄹで終わる用言の語幹に付いて,二つ以上の動作または状態をあわせて言うときに用いる連蹴る語尾。子音で終わる語幹に付くときは媒介母音으を添える:〜して,したり,であって。 |
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–이로구나子音で終わる体言の後に付いて詠嘆の意を表わす終止形叙述格助詞。母音のあとでは이を省くこともある:〜だなぁ、だね。 |